TRT日本語特派員が行く(第47回 :2019年12月10日放送)

今週のリポート 「東京ジャーミイ保護猫、名前決定」

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TRT日本語特派員が行く(第47回 :2019年12月10日放送)

【Podcast】 TRT日本語特派員が行く(第47回 :2019年12月10日放送)

 

 

 

さあ、1週間のお楽しみ、「TRT日本語特派員が行く」のお時間になりました。今日はどこからどんな情報を届けてくれるのでしょうか。楽しみですね。では、みなさん一緒にアタライ特派員を呼びましょう。

 

アタライ特派員、よろしくお願いしま~す!!!

 

 

 

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(アタライ特派員)

 

はい。TRT日本語ラジオをお聴きのみなさん、めるはば。こんにちは。

TRT日本語特派員のアタライです。

 

先月このコーナーでご紹介した、東京ジャーミイ・トルコ文化センター(とうきょうジャーミイ・トルコぶんかセンター)で保護しているですが、名前募集キャンペーンが11月30日に終わりました。このコーナーのリスナーの方からもご応募があったと聞きました。ご応募くださったみなさん、ありがとうございました。

 

 

 

 

沢山の応募の中から審査を経て採用されたのは、シミズヤスコさんの「チャーミイ」でした。「チャーミング」と「ジャーミイ」をかけ合わせたこの名前は、覚えやすさもあり、採用されました。

ジャーミイを訪れた人たちは「ミーちゃん」と気軽に呼んでいるようです。今や可愛い看板娘になった猫、チャーミイにぜひ会いに来てくださいね。

 

 

 

◇ ◇ ◇

 

チャーミイは多くの人たちのサポートもあり、無事に手術も終えることができました。後ろの足を2回に分けて手術を行いました。しかし、前の足に力を入れて動くことはできていますが、下半身が自由にならないので、サポーターが必要なようです。それに挑戦しているのが、東京大学(とうきょうだいがく)の博士課程で学んでいるトルコ出身のジェムさんとエセルさんです。ジェムさんとエセルさんは、主にスポーツ選手が競技で使う義足の設計を研究していて、チャーミイが歩けるようになる器具の試作品を作ってくれています。まだ大人の猫ではないので、一時的なものになりますが、ジェムさんとエセルさんは試行錯誤しながらもこの挑戦を楽しんでいるようです。

実は、ジェムさんとエセルさんは、来年に迫っている東京パラリンピックに出場する選手のために義足プロジェクトに取り組んでいます。日本(にほん)で開催されるパラリンピックにこのような形で関わっているトルコの人たちもいると思うとうれしいです。

 

そして、なんと、昨年TRT日本語サイトで取り上げられた「人生の修理屋さん」のハサン・クズルさんがチャーミイの車いすを作ってくれることになりました。

 

 

 

 

ハサンさんはもう4年以上、動物のために義足や車いすを無償で提供しています。東京ジャーミイ・トルコ文化センターがハサンさんと連絡をとったところ、「作りたい」と返事が来たそうです。来年実現するのを楽しみに待ちたいと思います。

 

 

それではみなさん、また来週の火曜日にお会いできるのを楽しみにしています。

ほしゅちゃかるん。さようなら。

 

 

 

 

 



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