TRT日本語特派員が行く(第46回 :2019年12月3日放送)

今週のリポート 「東京ジャーミイのチャリティーバザー(報告)」

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TRT日本語特派員が行く(第46回 :2019年12月3日放送)

【Podcast】 TRT日本語特派員が行く(第46回 :2019年12月3日放送)

 

 

 

さあ、1週間のお楽しみ、「TRT日本語特派員が行く」のお時間になりました。今日はどこからどんな情報を届けてくれるのでしょうか。楽しみですね。では、みなさん一緒にアタライ特派員を呼びましょう。

 

アタライ特派員、よろしくお願いしま~す!!!

 

 

 

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(アタライ特派員)

 

はい。TRT日本語ラジオをお聴きのみなさん、めるはば。こんにちは。

TRT日本語特派員のアタライです。

 

 

さて、11月30日土曜日に開催された東京ジャーミイ(とうきょうジャーミイ)チャリティーバザー、行かれた方はいますか?

例年行われるこの秋のバザーは一般の人も待ちわびる名物イベントとなりました。当日は秋晴れの良いお天気にも恵まれ多くの人が会場を訪れました。

 

 

 

 

 

 

出店したのは主に、日本(にほん)に在住するイスラムの信者の団体、中東に留学した経験のある日本人のグループ、日本に留学中の外国人の学生、個人商店をやっているイスラムの信者で、トルコ、シリア、パキスタン、ウズベキスタン、ウイグルの文化の紹介も兼ねつつ、食べ物や雑貨を販売しました。

飲食コーナーでは、代々木公園(よよぎこうえん)で開催されたトルコフェスティバルでも登場したトルコのミニ水餃子「マントゥ」がまたしても大人気でした。ヨーグルトとトマトソースの絶妙な相性が日本人にも受けてあっと言う間に完売しました。トルコ人も予想していなかった意外な人気に東京ジャーミイの代表も驚いていました。薄焼きピザの「ラフマージュン」も好評でした。トルコの食の台所、ガジアンテプ出身のシェフ、アデムさんが粉から生地を作り、焼きたてを提供したので多くの人を惹きつけました。

ワークショップの万華鏡作りのコーナーは、先日東京ジャーミイでイスラムの幾何学模様についての講演が行われた後ということもあり、大人の参加者が多く見受けられました。

 

礼拝堂内で開催された子どものクルアーン朗誦発表会も注目を集めました。子どもたちが緊張しながらもイスラムの聖典クルーアンを一生懸命に暗唱する姿を多くの人が温かく見守っていました。ある日本人は「私はお経さえも暗唱できないのに、あんな小さな子が暗唱しているのはすごい」と驚いていました。上手に暗唱できた子どもたちにはプレゼントが渡されました。イスラムではクルーアンの勉強は子どもの時から始めて、クルアーンと共に人生を過ごしていくように言われています。

 

今回のバザーで初登場したのはオスマン帝国時代の伝統衣装体験コーナーでした。王様や女王様のように変身して記念写真を撮れるチャンスとあって、若い人たちはコスプレ感覚で楽しんでいました。私は衣装や時代背景を説明しましたが、こういう機会を通してたくさんの人にトルコの文化やイスラムの習慣などを楽しく知ってもらえたことがとても嬉しかったです。

 

 

それではみなさん、また来週の火曜日にお会いできるのを楽しみにしています。

ほしゅちゃかるん。さようなら。

 

 

 

 



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