歴史の中の今日は何の日 3月3日

ひな祭りの3月3日は、歴史の中でこんな日だった。

歴史の中の今日は何の日 3月3日

1878年3月3日、サン・ステファノ条約締結

1878年3月3日、オスマン帝国とロシア帝国とのあいだでサン・ステファノ条約が結ばれた。

トルコでは「93年戦争 (Doksanüç Harbi:ドクサンウチ・ハルビ)」として知られる露土戦争でオスマン帝国が敗戦し、和平を求めたのを受け、この条約が結ばれた。これにより、ルーマニア、モンテネグロ、セルビアがオスマン帝国より独立し、ブルガリアに自治権が与えられた。また、賠償として、トルコのカルス、アルダハン、ドウバヤジトとジョージアのバトゥミがロシアに割譲された。

サン・ステファノ条約により、ロシアがバルカン地域での勢力が増したことで、西側諸国は焦り、キプロス島をイギリスの統治下に置くのと引き換えにい、オスマン帝国は西側諸国の支持を得て、ベルリン条約に調印し、サン・ステファノ条約は破棄されることとなったのでした。


1980年3月3日、タイフル・ソクメン死去

元ハタイ共和国大統領のタイフール・ソクメン氏がイスタンブールで死去した。

1935年、アンタルヤ県の無所属議員としてトルコ大国民議会の議員となったソクメン氏は、ハタイ問題が国連で解決し、1937年にハタイ共和国が建国されると、ハタイ共和国初のそして唯一の大統領に就任した。

1939年にトルコ大国民議会の決定により、ハタイはトルコ共和国に加わることになり、ソクメン氏も大統領の座を降りた。

最初はアンタルヤ県の、その後はハタイ県の国会議員として活躍したソクメン氏は、1975年に政界から引退した。



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