2019年に金への投資が増加

世界中で発生している進展がリスク認識を高めた結果、昨年(2019年)投資家たちの安全な避難場所と見なされている資産への需要が高まったが、世界市場で1オンス当たりの金が18.4パーセント値上がりした。

2019年に金への投資が増加

 

アメリカ・中国間の貿易交渉やこれに関連する世界経済での鈍化の懸念、地政学的リスク、欧州を根源とする政治的不確実性、ブレグジットの行き詰まりを含めたニュースフローが市場を指揮した2019年に投資家の認識に深刻な悪化が見られた。

この期間に中央銀行は経済を支援する政策を取ったにもかかわらず価格リスクマネジメントが目立ったのが見られ、ポートフォリオの配分において金や債券などの資産も重要性を増した。

増える需要の効果もあって、国際市場で1オンス当たりの金は昨年18.4パーセント増加して1517.86ドル(日本円で約17万円)で2019年の幕を閉じた。

トルコの金保有は2019年に、前年(2018年)と比べて100.2パーセント増の802億1364万5000トルコリラ(日本円で約1兆4672億円)に達した。

 

(2020年2月4日)



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