ダムや池の養殖から年間9億トルコリラ以上の経済価値

ベキル・パクデミルリ農業・森林大臣は、国家水理総局が管轄しているダムや池で行われている養殖の経済価値は年間およそ9億4000万トルコリラ(日本円で約177億円)であると発表した。

ダムや池の養殖から年間9億トルコリラ以上の経済価値

 

パクデミルリ大臣は書面で声明を出し、ダムや池は灌漑農業によってトルコの食糧安全保障を確保していると明かした。

ダムや池は同時に漁業活動への道も切り開いていると指摘したパクデミルリ大臣は、ダムや池で進められている育成活動の結果、2018年に養殖生産が11万トン行われたと指摘し、商業捕獲による生産が開始されたダム湖179か所で2018年にさまざまな種類の水産物1万4000トンが得られたと明かした。パクデミルリ大臣は、国家水理総局が適切と見なしたダム湖や池では民間部門による育成活動の実施が可能になっているとも述べた。

トルコのダムや池には経済価値となる魚が約30種類いる。

国家水理総局によってこれまでにダム湖や数多くの池235か所にさまざまな種類の魚が合計5億7500万匹放流された。

 

(2019年8月19日)



注目ニュース