イノシシが車100万台以上の二酸化炭素を放出、豪・NZ大学調査

イノシシは車100万台以上の二酸化炭素を放出している。

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イノシシが車100万台以上の二酸化炭素を放出、豪・NZ大学調査

 

個体数がますます増加しているイノシシが気候変動を引き起こす二酸化炭素排出量に大きな割合を占めていると言われている。

問題のある外来種と見なされているイノシシの個体数はアメリカで近年増加しているが、ウルグアイ、ブラジル、オーストラリアにも多数存在している。

オーストラリアのクイーンズランド大学とニュージーランドのカンタベリー大学のチームはイノシシに関する調査を行った。

これによると、5大陸でのイノシシのカーボンフットプリントを推定するために新しいマッピング技術のほか個体数推計モデルが使用された。

実施された調査では、イノシシが世界中で年間およそ490万トンの二酸化炭素を放出していることが明らかにされた。

これは車110万台が放出する二酸化炭素排出量に相当すると言われている。

 

(2021年7月21日)



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