殺人の犠牲者は戦争の犠牲者の5倍

殺人が戦争の5倍の人命を奪った。

殺人の犠牲者は戦争の犠牲者の5倍

 

国連薬物犯罪事務所が発表した報告によると、2017年に世界全土で46万4000人が殺人の犠牲となっており、同年(2017年)戦争や紛争で8万9000人以上が死亡し、2万6000人がテロ行為の結果死亡した。

報告では、殺人の犠牲者が武装紛争や戦争で死亡した人より5倍も多かったことに注意が促された。

世界全土で発生した殺人の19パーセントは組織犯罪が原因となっている一方、最も殺人率が高かったのは組織犯罪やギャングの暴行が蔓延している中米であった。中米では10万人に62.1人が殺人の犠牲になった。

報告によると、殺人率が最も低かった場所はアジア、欧州、中・南太平洋にある島国国家である。

報告ではまた、家庭内暴力が原因で殺害された犠牲者の割合にも増加が見られており、女性の殺人の58パーセントは家庭内暴力が原因であることに注意が促された。

 

(2019年7月9日)



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