【イベント情報】 トルコ最大の民族スポーツの祭典「エスノ・スポーツ・カルチャー・フェスティバル2018」に日本の「流鏑馬」が初登場

イスタンブールで5月9日から13日まで開催の「エスノ・スポーツ・カルチャー・フェスティバル2018」に日本の伝統的な弓術「流鏑馬」が初めて登場する。

【イベント情報】 トルコ最大の民族スポーツの祭典「エスノ・スポーツ・カルチャー・フェスティバル2018」に日本の「流鏑馬」が初登場

TRT日本語ラジオ放送2018 年5月10日(木)

 

 

 

世界にトルコの文化や言語の紹介に努めるトルコの公的機関ユヌス・エムレ・インスティトゥートの日本の拠点、ユヌス・エムレ・インスティトゥート東京が5月9日に行った書面発表によると、世界各国の伝統国技、伝統文化の意義や理想像を研究し、あるべき姿で後世に継承していくことを目的としてトルコで2016年より国を挙げて毎年開催されている民族スポーツの祭典「エスノ・スポーツ・カルチャー・フェスティバル2018」で、日本の伝統的な弓術「流鏑馬(やぶさめ)」が初めて披露される。

馬上競技が毎年たくさん行われる「エスノ・スポーツ・カルチャー・フェスティバル」で日本の「流鏑馬」が加えられた経緯について、ユヌス・エムレ・インスティトゥート東京は発表の中で、「フェスティバルで『流鏑馬』を披露したい」という世界民族スポーツ連盟からの強い要請が来たのを受けて行動を開始し、大日本弓馬会(だいにほんきゅうばかい)の協力のもと実現するに至ったことを明らかにしている。

 

 

「文化の間に優劣はない」と語る世界民族スポーツ連盟のビラル・エルドアン会長は、「『流鏑馬』は今年のフェスティバル最大の目玉となるショーだ」と力説している。

 

 

 

日本の伝統的な弓術「流鏑馬」が披露される日時は次の通り。(いずれもトルコ時間)

 

2日目(5月10日)

12時~

16時30分~

 

3日目(5月11日)

11時20分~

15時45分~

 

4日目(5月12日)

11時~

 

ユヌス・エムレ・インスティトゥート東京によると、1回の披露時間は約1時間となっている。

 

 

 

 

 

トルコ独自の伝統的なスポーツのみならず、中央アジアやバルカン地域など世界中の伝統的なスポーツを尊重する「エスノ・スポーツ・カルチャー・フェスティバル」の今年(2018)年のスローガンは「馬は乗る者、剣は構える者のために」。

5月9日から13日まで開催される「エスノ・スポーツ・カルチャー・フェスティバル2018」では、馬上競技など13の種目が行われ、883人の選手が参加する。

会場はイスタンブールのイェニカプ広場。80万平方メートルの広大なエリアで、「流鏑馬」やさまざまな競技やコンサートなどのプログラムが盛りだくさんとなっている。

 

「エスノ・スポーツ・カルチャー・フェスティバル」に関する情報は、以下のサイトより入手可能である。

http://etnosporfestivali.com/

 

 

 

(2018年5月9日 文責: 浅野涼子)

 

 

 



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