【トルコ主要各紙の目玉ニュース】 2017年11月10日

ヒュリエット紙 「沈まぬ太陽」 ワタン紙 「新たなページが開かれる」 イェニ・シャファク紙 「国連事務局からトルコに感謝」 イェニ・シャファク紙 「国連事務局からトルコに感謝」 スター紙 「国産自動車は世界でも生産」

【トルコ主要各紙の目玉ニュース】 2017年11月10日

 

ヒュリエット紙 「沈まぬ太陽」

今日(11月10日)は、国父アタチュルクが逝去して79年目に当たる。近代的で民主的なトルコという彼のビジョンは、日を追うごとにさらに理解されている。トルコ国民は、近代トルコの建国者であるアタチュルクを愛と尊敬と大きな慕情と共に偲んでいる。例年の11月10日同様、今年もトルコ全土から信念も思想も異なる何十万人もの老若男女が、アタチュルクを偲ぶため今日アタチュルク霊廟を訪れる。レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領は、11月10日に向けたメッセージで、「アタチュルクは、指揮した独立の戦い、つかんだ比類なき勝利、共通の理念を中心に国民を団結させて建国したトルコ共和国により、全世界から称えられた英雄的な兵士であり、尊敬できるリーダーである」と述べた。

 

ワタン紙 「新たなページが開かれる」

ビナリ・ユルドゥルム首相はアメリカのペンス副大統領と会談した。ユルドゥルム首相は、ワシントンからニューヨークへ移動する機内で記者団に、会談は非常に成果の多いものであったとし、率直に、誠実に互いと問題が協議され、両国問題や地域問題が取り上げられたことを伝えた。ユルドゥルム首相は、「関係改善の意思がある。『フェト』こと、フェトフッラー派テロ組織・パラレル国家構造(FETÖ/PDY)問題で具体的な措置が講じられる必要がある」と述べた。ホワイトハウスから出された声明では、「両国間に新たなページが開かれる」と述べられた。

 

イェニ・シャファク紙 「国連事務局からトルコに感謝」

ビナリ・ユルドゥルム首相は、アメリカでアントニオ・グテーレス国連事務総長と会談した。ユルドゥルム首相は会談に関して発言し、「特に、トルコを取り巻く不安定性が生み出した結果、移住、移民危機が提起した負担をトルコがどれほど大きな犠牲を払って背負っているかをグテーレス事務総長は口にした。もちろん、我々のここでの期待は、国連加盟国すべてがこの負担を分担することである」と述べた。

 

サバフ紙 「トルコが新しい衛星でグローバルパワーに」

2020、2021年に打ち上げ予定のトゥルクサト社の衛星に対し、署名が行われた。有名な起業家イーロン・マスク氏の企業が打ち上げる衛星により、トルコはグローバルオペレーターになる。通信衛星トゥルクサト5Aとトゥルクサト5Bの製造と発射を対象とした5億ドル(約568億円)分の協定がエアバス社と署名された。衛星トゥルクサト5Aは2020年に、衛星トゥルクサト5Bは2021年に、スペースX社によって打ち上げロケット、ファルコン9と共に打ち上げられると見られている。衛星は大部分がトゥルクサト社のエンジニアによってトルコの国力だけで製造される。

 

スター紙 「国産自動車は世界でも生産」

トルコの自動車製造プロジェクトで製造企業が明らかになったあと、取り組みが加速した。トルコの数多くの県が、「国産自動車の製造は自分たちの県で」と呼びかける中、市民社会団体や企業からは注文が相次いでいる。国産自動車に関して発言したファルク・オズル科学産業技術大臣は、国産自動車はトルコだけでなく、全世界のプロジェクトであると明かし、「我々も現在国際企業の多くが行っているように、世界のさまざまな場所に自動車工場を設けることを考慮するであろう」と述べた。



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