【トルコ主要各紙の目玉ニュース】 2017年10月4日

ハベルトゥルク紙 「伸ばされる手をすべてつかむ用意がある」 ワタン紙 「戦争は望まない」 ヒュリエット紙 「戦闘機が近いうちに完成」 サバフ紙 「トルコ人乗組員が移民75人を救助」 スター紙 「トルコ人が助けてくれた」

【トルコ主要各紙の目玉ニュース】 2017年10月4日

 

ハベルトゥルク紙 「伸ばされる手をすべてつかむ用意がある」

イラク・クルド地域政府が9月25日に実施した違法な住民投票を「地域の心臓に新たに短剣を突き立てる行為」として特徴付けたレジェプ・ターイプ・エルドアン大統領は、シリアやイラクで発生している事件はすべてトルコの内政と関連があると語った。エルドアン大統領は、「この扉が完全に閉ざされる前に伸ばされる手をすべてつかむ用意があることを繰り返し申したい」と発言した。

 

ワタン紙 「戦争は望まない」

ビナリ・ユルドゥルム首相は、イラクとシリアに新たな国家が樹立されることはトルコは断じて認めないと語った。「誰とも戦争したくはない」と述べたユルドゥルム首相は、「我々の目的は誰かと争ったり、戦争したりすることではない。しかし我が国の一体性を脅かすことがあれば、これに備える必要がある。我々はあらゆる措置を講じる権利を留保している」と述べた。

 

ヒュリエット紙 「戦闘機が近いうちに完成」

ヌレッティン・ジャニクリ国防大臣は、国産戦闘機プロジェクトが近いうちに実現されると明かし、「国産戦闘機TF-X機がトルコの空であらゆる任務に就くようになる」と述べた。

 

サバフ紙 「トルコ人乗組員が移民75人を救助」

イズミル県からアメリカに向かっていたトルコ船イブラヒム・デデ号の乗組員が、地中海で子どもや女性を含む移民75人を救助した。ピュロスから40マイル沖で前日発生した事件では、ギリシャの湾岸警備隊が漂流しているボートに関してイブラヒム・デデ号に情報を伝え、支援を要請した。イブラヒム・デデ号もボートに近づき、イタリアへ向かっていたイラク人とシリア人の子ども15人、赤ん坊2人、女性12人、男性46人を救助した。移民たちはギリシャ当局に引き渡された。

 

スター紙 「トルコ人が助けてくれた」

フランスのミュルーズで5人が死亡した火事で、惨事の次元がさらに拡大しないようトルコ人が先手を打ったことが判明した。5階建て19室がある建物の地下で発生した火事が瞬く間に大きくなると、消防署に通報が行われた。消防隊が現場に遅れて到着したため、地区で暮らしているトルコ人が死の危険も顧みず、アパートに入って人々を救助した。



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