【トルコ主要各紙の目玉ニュース】 2017年9月25日

イェニ・シャファク紙 「トルコ経済の成長は7パーセントに到達する」 ワタン紙 「ボーイングがトルコ化」 ハベルトゥルク紙 「メルシンで柑橘類の輸出が始まる」 サバフ紙 「運転席にトルコ人」 スター紙 「トルコ人が初めて印刷した地図書がノルウェーで発見」

【トルコ主要各紙の目玉ニュース】 2017年9月25日

 

イェニ・シャファク紙 「トルコ経済の成長は7パーセントに到達する」

ビナリ・ユルドゥルム首相はトルコ経済の成長に注意を促し、「近々発表されるが、第3四半期に7パーセントに到達する」と述べた。トルコは地域の安定の島かつ保証であると強調したユルドゥルム首相は、トルコ経済の成長に注意を促し、「トルコは2017年の第1四半期に5パーセントの成長を遂げた。第2四半期の成長は5.2パーセントであった」と述べた。

 

ワタン紙 「ボーイングがトルコ化」

ニハト・ゼイベクジ経済大臣は、ボーイングのトルコ・バージョンを考えていると明かし、「航空機を購入するだけではなく、部品の生産もしたいと希望している」と述べた。ゼイベクジ大臣はボーイング社とニューヨークで行った会談に関し、「ボーイング社のサプライチェーンにふさわしいトルコ企業を設立し、ボーイングのトルコ・バージョンを考えている。我々はボーイング社の航空機シリーズを生産するだけでなく、その技術、文化、理解、研究開発、サプライチェーンにとって必要不可欠になれるトルコ企業を作り出す必要がある。この件でボーイング社と合意した」と述べた。ゼイベクジ大臣は、トルコは教育や点検技術分野で一部部品の生産や、座席や機体といった内装部品などのすべてに志願したいと語った。

 

ハベルトゥルク紙 「メルシンで柑橘類の輸出が始まる」

トルコのレモン生産の大部分をまかなっているメルシン県で、柑橘類の輸出が始まった。高い需要に生産者は喜んだ。柑橘類の先進都市メルシン県は、昨年(2016年)レモンを58万7000トン生産して、トルコでトップに立った。柑橘類の総生産量も105万2000トンとなった。今年(2017年)と今後の長期目標はレモン生産100万トンをはじめとする柑橘類150万トンの生産である。レモンの大部分は輸出され、ロシアやアラブ首長国連邦のほか、欧州連合(EU)諸国約20か国に輸出される。

 

サバフ紙 「運転席にトルコ人」

5大陸193か国に輸出を行うトルコ自動車産業は、世界の大企業に経営者も輸出している。数多くのトルコ人管理者が世界中でCEOとして就任している。トルコ人たちはデザイン、マーケティング、通信、調達、サービス、製品開発にいたる自動車のあらゆる分野に就任している。大企業に就任した管理者たちは、同時に海外でトルコの自動車産業の大使としても働いている。

 

スター紙 「トルコ人が初めて印刷した地図書がノルウェーで発見」

ノルウェー国立図書館の書庫に長い間保管されていた地図書が、トルコ人とムスリムが初めて印刷した1803年製作の「新地図書の翻訳」であることが判明した。この地図書は1803年にオスマン朝の首都であったイスタンブールで50部のみが印刷され、現在世界で限られた数のコピーが残っているが、図書館職員のアンダース・クヴェルンベルグ氏がソーシャルメディアの支援によって発見した。地図書の写真をソーシャルシェアプラットフォームのRedditでシェアしたクヴェルンベルグ氏は、コメントを残したある利用者のおかげで本の名前が「新地図書の翻訳」であることを知った。クヴェルンベルグ氏は、その再版または再印刷があるかどうか確かめるため書庫に降りた時、その地図書が本物の古紙と革でできており、初版のみで再印刷が行われていないことに気付いた。地図書のコピーは世界中に14部ある。



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