【トルコ主要各紙の目玉ニュース】 2017年9月22日

ワタン紙 「両国関係は最高水準に」 スター紙 「命令に向けて議会が招集」 ハベルトゥルク紙 「第3四半期の成長率が6パーセントを越えて世界第1位の可能性」 イェニ・シャファク紙 「エネルギー協力」 サバフ紙 「トルコ最大の医療基地、アダナ」

【トルコ主要各紙の目玉ニュース】 2017年9月22日

 

ワタン紙 「両国関係は最高水準に」

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領は、アメリカのドナルド・トランプ大統領と会談した。会談では主に、9月25日にイラク北部で実施される独立住民投票とシリアの情勢が取り上げられた。エルドアン大統領は、イラクの領土保全をトルコが重視していることを強調した。そして住民投票の中止または延期を求め、トランプ大統領もこれを支持した。エルドアン大統領は、分離主義テロ組織PKKのシリアにおける派生組織YPGに行われている武器供与に対する不快感も伝えた。トランプ大統領も、エルドアン大統領が非常に難しい地域で仕事を行っており、良い働きをしていると語り、「両国関係はこれまでないほど良い」と述べた。

 

スター紙 「命令に向けて議会が招集」

住民投票の実施に固執し続けるイラク・クルド地域政府のマスウード・バルザーニ大統領に対する制裁が、政府のトップ会談で次々と採択される決定により明らかになる。イラクへの兵士派遣に対する閣議決議が9月25日に実施予定の住民投票前に制定されるよう、議会の決議も採択される。10月2日に期限が満了するイラクへの兵士派遣命令の期間を延長するため、トルコ大国民議会総会が9月23日に臨時に招集される。

 

ハベルトゥルク紙 「第3四半期の成長率が6パーセントを越えて世界第1位の可能性」

ニハト・ゼイベクジ経済大臣は、独立実業家・企業家協会(MÜSİAD)アメリカ支部が第72回国連総会週間の一環としてニューヨークで開催した「ビジネス界サミット」で、トルコ経済は昨年(2016年)3.2パーセント成長したとし、「2017年の第1、第2四半期に5.2パーセント、第3四半期には2016年第3四半期のベース効果の後押しもあり、世界第1位になる」と述べた。

 

イェニ・シャファク紙 「エネルギー協力」

ロシアのエネルギー企業「ルクオイル」は、ミレル・ホールディングと合意を交わし、販売店6店舗をさらに燃料供給ネットワークに加えて現在10億ドル(約1120億円)に達するトルコへの投資を継続して行くと発表した。同社から行われた発表では、チャナッカレ県でミレル・ホールディングがダルダノス燃料施設で6給油所のために行う象徴的な開所式は、エネルギーにおけるトルコとロシアの協力に新たな連鎖を加えることになるとされた。ルクオイルのアラシュ・レパク支社長は、ルクオイルとミレルの協力はトルコを重視していることの象徴であると指摘し、「トルコは、ルクオイルにとって非常に重要な地位にあり、同時に重要な市場である。したがって、投資は倍増しながら続けられている。トルコへの投資は継続される。このことは皆さん確信してもらってよい」と述べた。

 

サバフ紙 「トルコ最大の医療基地、アダナ」

アダナ都市病院には、市以外にも9区から患者がやって来るようになった。病院敷地内には、戦争負傷者に施される高度な治療法を備えたベッド150台完備の理学療法・リハビリセンターと地域唯一の火傷治療ユニットがある。アダナ公立病院連合のイブラヒム・エテム・オズソイ事務局長は、都市病院はアダナ県が医療基地になるために取られた非常に重要な歩みであると語った。

 



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