【トルコ主要各紙の目玉ニュース】 2017年9月15日

ハベルトゥルク紙 「エルドアン大統領の『投票するな』の呼びかけに何十万人が応じる」 ワタン紙 「チャウショール外相 『軍事力の行使もいとわない』」 イェニ・シャファク紙 「兵士2万5000人とイドリブへ」 スター紙 「巨大プロジェクトのためにトルコへ」 サバフ紙 「ベシキタシュのポルトガル人スター選手ぺぺからトルコへ称賛に満ちた言葉」

【トルコ主要各紙の目玉ニュース】 2017年9月15日

 

ハベルトゥルク紙 「エルドアン大統領の『投票するな』の呼びかけに何十万人が応じる」

ドイツで行われた調査によると、レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領が「トルコと友好的ではない政党に投票するな」と呼びかけたことに対して、ドイツ社会民主党(SPD)と緑の党は危惧を抱いた。9月24日に実施される議会選挙を前に、主流政党は自分たちよりもエルドアン大統領がトルコ系有権者に影響を与えることを懸念している。ドイツの選挙法では、2000年に行われた改正により、投票権を持つトルコ人の数はここ10年間でほぼ2倍に増加しており、トルコ人有権者は重要なブロックとなった。エルドアン大統領の呼びかけにより何十万人もの有権者が方向性を変えると考えられている。

 

ワタン紙 「チャウショール外相 『軍事力の行使もいとわない』」

メヴリュト・チャウショール外務大臣とフランスのジャン・イヴ・ル・ドリアン外務大臣はアンカラで会談し、共同記者会見を開いた。チャウショール外務大臣は、イラク・クルド地域政府が9月25日に実施する住民投票にも言及した。住民投票がイラクの領土保全を揺るがし、地域に新たな混乱をもたらすことになると強調したチャウショール外務大臣は、「皆トルコの出方を待っている。アメリカもだ。我々は必要とあれば、軍事力を行使することもいとわない」と述べた。

 

イェニ・シャファク紙 「兵士2万5000人とイドリブへ」

カザフスタンの首都アスタナで開催されているシリアをテーマとした第6回会議で、反アサド派が支配するイドリブの命運に関して重要な決定が出された。アルカイダの嘘によってアメリカが攻撃準備を行っているこの都市の安全は、トルコ、ロシア、イランが支援する自由シリア軍が担うことになる。長い間地域への作戦準備を行っているトルコ軍がイドリブでどのエリアを受け持つかに関してもアスタナ会議で確定した。これによると、今月中に開始が予定されている作戦と共に、トルコ軍はハタイ県のヤイラダー、レイハンル各区から入国し、イドリブの35-50キロメートル先に進むことになる。

 

スター紙 「巨大プロジェクトのためにトルコへ」

橋、港、病院、道路、空港のプロジェクトにおけるトルコの公私連携の経験から恩恵を受けたい諸国がイスタンブールに押し寄せている。ウクライナの代表団が9月18-23日にトルコを訪問する。次々と実現した巨大プロジェクトにより自国民の生活を容易にしたトルコがこれらの投資を築く際に実施した財政モデルが注目を集めている。ユーラシア・トンネル、ヤウズ・スルタン・セリム橋、イスタンブール新空港をはじめとする港、病院、道路、空港などのプロジェクトにおけるトルコの公私連携の経験から恩恵を受けたい諸国は、これらの投資先を視察し、かつ財政モデルについての情報を得るためイスタンブールに押し寄せている。

 

サバフ紙 「ベシキタシュのポルトガル人スター選手ぺぺからトルコへ称賛に満ちた言葉」

FCポルト戦で1対1のボールの奪い合い11回のうち8回ボールを奪って守備面でベシキタシュの保険となったぺぺ選手は、ポルトガルの放送局スポルト・テレビに語った。トルコに来てからトルコに関して非常に前向きな考えを持つようになったと語った経験豊かなぺぺ選手は、ベシキタシュとトルコに関し、「トルコ人は私をいつも驚かせている。皆信じられないほど友好的だ。ここで暮らさなかったらこのことを知ることは決してなかったであろう」と述べた。



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