トルコ宗務財団(TDV)がイエメンで食糧支援

イエメンにおける民間支援の悲痛な呼びかけに応えたトルコ宗務財団(TDV)が、イエメンのフダイダ地域から避難したイエメン人の家族たちに食糧支援の配布を開始した。

トルコ宗務財団(TDV)がイエメンで食糧支援

TDV国外慈善サービス専門家のマフムト・テメッリ氏は、フダイダで発生している軍事衝突から逃れて避難したイエメンの民間人に向けて、トルコで集められた支援物資の配布を開始したと述べた。

イエメンの都市マアリブに滞在中のテメッリ氏は、

「トルコ国民はイエメンの人道悲劇を無視せず、大量の支援物資を集めることができると考えた」と語った。

支援活動の際に地方の市民団体と協力したと述べたテメッリ氏は、支援を行うことを望む人々は、「bagis.tdv.org」のリンクからオンラインで、または「YEMEN」と記したショートメッセージを5601番に送ることにより、10トルコリラ(約210円)相当の寄付ができると述べた。

イエメンは、およそ3000万人の人口を抱える、世界の最貧国の1つである。

4年にわたり戦争の災厄を経験しているイエメンは、飢饉、コレラ、軍事衝突、空爆の結果、その代償を民間人が払うという人道悲劇の舞台となっている。

 

(2018年12月8日)



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