【サウジ記者失踪事件】 エルドアン大統領、事件をめぐり 「トルコは課された責任を果たしている」

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領が、サウジ人記者ジャマル・カショギ氏の失踪事件を解明するために、トルコは課された責任を果たしていると述べた。

【サウジ記者失踪事件】 エルドアン大統領、事件をめぐり 「トルコは課された責任を果たしている」

エルドアン大統領は、モルドバ訪問からの帰途で報道陣の質問に答えた。

事件に関して検察局、警察、情報機関が活動を続けているものの、まだ報告を受けていないと述べたエルドアン大統領は、

「我々は、事件の解明に向けて課された責任を果たしている。つまり、あらゆる手を尽くしてこの事件を追究している。この一件を放っておくことは不可能だ」と語った。

事件は「これでおしまい」と言って覆い隠されるものではないとも強調したエルドアン大統領は、在イスタンブール・サウジアラビア総領事館についても触れた。

総領事がトルコ当局より先に総領事館を外国の報道陣に向けて開いたことは「無神経な」行いであると述べたエルドアン大統領は、総領事の行動を快く思っていないことを、サウジアラビアのサルマン・ビン・アブドゥルアジズ国王に電話で伝え、国王もエルドアン大統領は正しいと述べたと伝えた。

 

(2018年10月20日)



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