エルドアン大統領、STAR製油所オープニングセレモニーで演説

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領が、オープニングセレモニーが行われたSTAR製油所を通じて、アゼルバイジャンとの友好関係の戦略的な規模がさらに強化されたと述べた。

エルドアン大統領、STAR製油所オープニングセレモニーで演説

エルドアン大統領は、アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領とともに、イズミル県でSOCAR STAR製油所のオープニングセレモニーに参加し、そこで演説した。

トルコとアゼルバイジャンの主導により実現されるどのプロジェクトも、両国が地域の大国となることを促していると強調したエルドアン大統領は、

「この製油所はトルコ最大のローカリゼーションプロジェクトである。このように石油製品の輸入において毎年15億ドル(約1683億円)ほどの倹約を行い、石油製品をめぐる外部への依存を減らすことが目標である」と語った。

トルコとアゼルバイジャンが地域の安全と安定にとって不可欠な主体であることを、もはや誰もが認めるようになっていると述べたエルドアン大統領は、

「この二国が含まれず、この二国が認めず、支援もしないプロジェクトはどれも、目標に到達できない」と話した。

演説で、アルメニアの占領下にあるアゼルバイジャンの領土についても触れたエルドアン大統領は、

「国際社会がナゴルノ・カラバフ問題をはじめ、世界で起こっている不当行為に『止まれ』と言うことを期待している」と述べた。

東地中海でキプロス島ギリシャ側が炭化水素資源をめぐる活動を一方的に行っていることにも触れたエルドアン大統領は、

「東地中海における炭化水素資源をめぐる、一方的な既成事実であるかのような、失敗に終わるであろう取り組みが行われていることは遺憾である。このような押し付けに対する我々の答えを、現場でも、外交領域でも、最大限強力な形で伝え続けていく」と話した。

エルドアン大統領は、「我が国と我々の兄弟を無視するような行為には成功のチャンスはないということを、最後に全当事者が目にすることになる」と話した。

 

(2018年10月19日)



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