ドドン・モルドバ大統領、トルコに感謝

モルドバのイゴル・ドドン大統領は、ガガウズ自治区は24年前にトルコの支持と支援によって樹立されたと発言した。

ドドン・モルドバ大統領、トルコに感謝

 

都市中心部でレジェプ・ターイプ・エルドアン大統領が出席して開催された集会で演説したドドン大統領は、ガガウズ住民にトルコ語で「こんにちは、ガガウズ」と呼びかけた。

この20年間友好国かつ戦略パートナーであるトルコの大統領が初めてコムラトを訪問したと強調したドドン大統領は、「トルコがいなければガガウズはなかった。24年前に一連の事件が発生し、当時トルコの支持と支援によってこの自治区を樹立できた」と話した。

モルドバで何世紀にもわたってガガウズ人とモルドバ人が友好的に暮らしていることを思い返したドドン大統領は、「われわれは皆大家族の一員である。常に申しているが、ガガウズ人はモルドバ共和国の忠実な擁護者である」と述べた。

モルドバのそのほかの地域にいる住民たちもガガウズ人のように暮らしたいと思っていると明かしたドドン大統領は、次のように発言を続けた。

「なぜなら、ここでは学校、病院、道路が建設され、下水道が新しくなっているからである。そのほかの地域で『われわれもガガウズ人のように暮らしたい』と言っている。率直に申し上げると、皆さんの成功を喜んでいる。ここで、われわれの祖国で、この領土で皆さんが暮らしていることをわれわれも喜ばしく思っており、ずっとここで暮らしてほしいと考えている。成功した取り組みすべてに対して、レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領に感謝したい。24年間、トルコ共和国はモルドバにもガガウズ自治区にも支援を行った。しかし、この3年間でこれらの支援の次元は非常に拡大した。これもエルドアン大統領のおかげである。エルドアン大統領も私同様、(ガガウズ自治区の)イリナ・ブラ知事を信じ、信用した。ガガウズ自治区で3年半前に女性が成功できるなど誰も信じていなかった。今後もエルドアン大統領と共にガガウズ自治区を支援していきたい」

ドドン大統領は、モルドバにさまざまな民族がいようとも誰もが母国語を尊重し、ガガウズ人も自分たちの母国語で教育を受けるべきであると述べた。

ブラ知事もトルコがガガウズ自治区に行った支援を振り返り、「われわれは同じ言葉を話しており、われわれの習慣は非常に近い。われわれは1つの民族である。行われた支援に対してトルコに非常に感謝している。24年間にわたってトルコから数多くの支援を受けている」と述べた。

結果として同自治区に大きな教育総合施設が建設されると語ったブラ知事は、「トルコはわれわれの近い兄弟である。このことは住民は目にしており、知っており」と話した。

 

(2018年10月18日)



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