【サウジ記者失踪事件】 チェリキ公正発展党報道官、事件について言及

公正発展党(AKP)のオメル・チェリキ報道官が、トルコはジャマル・カショギ氏の失踪事件を最後まで追究していくと述べた。

【サウジ記者失踪事件】 チェリキ公正発展党報道官、事件について言及

チェリキ報道官は、同党のアダナ県支部で記者会見を開き、10月2日に在イスタンブール・サウジアラビア総領事館に入り、その後連絡が途絶えたサウジ人記者のジャマル・カショギ氏の失踪事件について触れた。

チェリキ報道官は、「この人物がとある場所に入り、そこから二度と出てこなかったことがわかっている。なので、この事件の真相を明らかにする必要がある。あらゆる憶測を避け、事件の解明に向けて最大限敏感に振る舞い、活動が続けられている」と述べた。

チェリキ報道官は、カショギ氏の失踪事件について、レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領も含むすべての人物が敏感に追究していると述べた。

この事件に関し、2度の捜査が行われていると述べたチェリキ報道官は、「1つ目の捜査は、トルコ独自の捜査だ。2つ目の捜査は先日も見られたとおり、サウジ当局がトルコと協力して行うことを望んだ」と話した。

カショギ氏の失踪事件は重大な問題であると述べたチェリキ報道官は、「著名な記者が殺害されたという憶測が飛び交っている。この憶測は一部の人物をめぐって多く上がっているが、それはすべて主張に過ぎないものであり、捜査は強力に行われる。決して許されず、決して隠され得ない行為だ」と語った。

 

(2018年10月13日)



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