オルバーン・ハンガリー首相、エルドアン大統領のハンガリー訪問を振り返る

ハンガリーのヴィクトル・オルバーン首相は、トルコが強い統治者とシステムを持っていることは自分たちにとっても利益になると発言した。

オルバーン・ハンガリー首相、エルドアン大統領のハンガリー訪問を振り返る

 

オルバーン首相は、ハンガリーの国営ラジオ局コシュト・ラジオで毎週行っている演説で、レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領が10月8、9日にハンガリーに行った公式訪問に見解を述べた。

ハンガリーが位置する中欧地域には過去同様現在も(ドイツの)ベルリン、(ロシアの)モスクワ、(トルコの)イスタンブールの影響があると述べたオルバーン首相は、したがってハンガリーが当該の3か国と良好な関係を保つことは重要であると強調した。

トルコがなお領土に留まっている移民400万人に通過の許可を出した場合、大部分が数日以内にセルビア・ハンガリー国境に到達すると指摘したオルバーン首相は、同国の安全保障はトルコが採っている政策と直接関係があると明かした。

オルバーン首相は、

「トルコが強い統治者とシステムを持っていることは自分たちの利益になる」と述べた。

オルバーン首相は、ハンガリーは西欧諸国が民主主義に関して他国に教訓を与えることを認めておらず、これに関してリーダーとされるアメリカのこの姿勢も何らかの効果を上げていないことが分かったと語った。

 

(2018年10月12日)



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