日本の三笠宮彬子女王がベイレルベイ宮殿を訪問

トルコを訪問中の日本の皇族の三笠宮彬子(みかさのみや あきこ)女王が9月12日、イスタンブール県ウスキュダル区のボスポラス海峡沿いにあるベイレルベイ宮殿を訪問した。

日本の三笠宮彬子女王がベイレルベイ宮殿を訪問

 

 

 

三笠宮彬子女王は、ベイレルベイ宮殿で、国立宮殿局博物館振興部のイルハン・コジャマン副部長とベイレルベイ宮殿のヤーシン・キュチュク所長の歓迎を受けた。

 

オックスフォード大学マートン・コレッジで日本美術史を専攻した三笠宮彬子女王は、関係者の説明を聞きながら、笑顔で楽しそうに宮殿内を見て回った。

 

 

 

土足禁止のベイレルベイ宮殿で、三笠宮彬子女王は「ガロッシュ」と呼ばれる使い捨てのビニール製の靴カバーを履いて宮殿内を1時間ほどかけて巡った。

「ガロッシュ」は、トルコでは土足禁止の場所で非常に一般的に使用されるアイテムで、いたるところで見かけることができる。

 

 

 

三笠宮彬子女王のベイレルベイ宮殿訪問には、イスタンブール駐在の日本の江原功雄(えはら のりお)総領事も同行した。

 

 

 

 

■■■ ベイレルベイ宮殿(ベイレルベイ・サラユ) ■■■

 

オスマン帝国時代の由緒ある宮殿のひとつ、ベイレルベイ宮殿は、オスマン帝国の第32代皇帝アブドゥルアジズが建築家のサルキス・バルヤンに命じて夏の離宮としてつくらせた宮殿で、1861年に建設が始まり、1865年に完成した。

イスタンブール県ウスキュダル区のボスポラス海峡沿いにあるベイレルベイ宮殿は3階建てで、23の部屋と6つの広間がある。

 

 

2018年9月13日

文責: 浅野涼子 (ryoko.asano@trt.net.tr)

 

 

 

 



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