【シリア】 チャウショール外相、共同記者会見でイドリブについて発言

メヴリュト・チャウショール外務大臣が、シリアにおける状況はすべての人に関わる問題であると注意を促し、この問題において同じ考えを持つ国々と活動していると述べた。

【シリア】 チャウショール外相、共同記者会見でイドリブについて発言

ルーマニアの首都ブカレストで開かれたトルコ・ルーマニア・ポーランド外相会議の後にチャウショール大臣は、ルーマニアのテオドル・メレシュカーヌ外務大臣とポーランドのヤツェク・チャプトヴィチ外務大臣と共同記者会見を開いた。

シリアのイドリブ地域では政権軍のほかロシアも攻撃を続行していると述べたチャウショール大臣は、

「トルコの提案ははっきりとしている。イドリブにおける攻撃は止められるべきである。テログループを消滅させるためにともに戦っていこう」と語った。

チャウショール大臣は、

「シリアの最良の解決策である『政治的解決』への到達が大きく進んでおらず、政権軍とその支持者は軍事的解決を信じている。我々がアスタナとソチでどれほど真剣に力を尽くしていようと、シリアでの殺戮を阻止するためにテヘランで会談していようと、政権軍の攻撃は続いている」と話した。

「なぜこれほど多くの民間人、何千人もの女性、子どもを殺す必要があるのか?」と述べたチャウショール大臣は、この件でともに取り組む必要があると強調した。

チャウショール大臣は、ロシア、イラン、アメリカ、フランス、イギリスのほか、シリアですべての協力者とともに活動する準備ができていると強調し、トルコとしてシリアの現状を終わらせ、平和的な解決を模索するためにロシアとイランをはじめ、すべての協力者と二者、三者として活動してきたと語った。

シリアの領土保全を支持すると注意を促したチャウショール大臣は、

「しかし、無実の人々、女性、子どもを殺すことがシリアの領土保全を守ることではない」と語った。

チャウショール大臣は、

「シリアで政権軍の攻撃に対し声を上げ、平和的解決を模索するよう、すべての人に呼びかける」と語った。

 

(2018年9月11日)



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