エルドアン大統領 「イラクのシンジャルでも作戦開始の可能性がある」

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領は、テロとの戦いの内容で、イラクのシンジャル地域でも一晩で一気に作戦が開始される可能性があると仄めかした。

エルドアン大統領 「イラクのシンジャルでも作戦開始の可能性がある」

エルドアン大統領は、べシュテペ国立文化コンベンションセンターで、裁判官・共和国検察官招集式典で演説した。

トルコ軍がシリアのアフリン地域で分離主義テロ組織PKK、KCK、PYD、YPG、DEASH(ISIL)のメンバーを無力状態にし、友人で同胞の地域住民を弾圧と暴力から解放するために1月20日に開始した「オリーブの枝作戦」で、アフリン中心部が管理下に置かれたことを強調したエルドアン大統領は、現在まで3622人のテロリストが無力状態にされたと述べた。

アフリンでの活動はまだ終わっていないと述べたエルドアン大統領は、テロリストが仕掛けた爆弾を無力状態にする作業が続いていると話した。

イラク政府に対し、テロとの戦いに協力するよう呼びかけたエルドアン大統領は、「シンジャルへも一晩で一気に進軍する。そこにいるテロ組織PKKのメンバーも一掃する。友人であれば、我々に必要な支援を行うべきだ。この活動が長引けば、新たなオリーブの枝作戦もそこで行われることになる。」と語った。

エルドアン大統領は、テロとの戦いはシリアのミュンビチ(マンビジ)、アイン・アル・アラブ、タッル・アブヤドでも続いていくとも語った。

 

(2018年3月19日)



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