チャウショール外相 「トルコにはNATO加盟国以外から武器を購入する権利がある」

メヴリュト・チャウショール外務大臣は、トルコにはS-400といった武器を北大西洋条約機構(NATO)加盟国以外の国から購入する権利があると発言した。

チャウショール外相 「トルコにはNATO加盟国以外から武器を購入する権利がある」

 

ロシアの首都モスクワにあるモスクワ国際関係大学(MGİMO)で学生に演説したチャウショール外務大臣は、トルコがロシアからS-400ミサイル防衛システムを購入することに関し、

「トルコはNATO加盟国であるが、我々は独立国家である。そのほかの加盟国はNATO以外の諸国から武器を購入することができる。我々にもこの権利と自由がある」と述べた。

チャウショール外務大臣は、トルコはS-400システムをシリアやそのほかの国では使用しないと述べた。

S-400はトルコの国家安全保障に対してのみ購入されると述べたチャウショール外務大臣は、

「このシステムは、シリア北西部の『テロの温床』アフリン地域からあらゆるテロリストを一掃するために、トルコ軍により1月20日17時に開始された『オリーブの枝作戦』や同様の作戦の際には使用できない。なぜなら、それは領土を保護するためだけに使用できるからである」と話した。

チャウショール外務大臣は、メルシン県に建設されるアククユ原子力発電所の着工が来月(4月)レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領とロシアのウラジーミル・プーチン大統領が出席して行われるとも伝えた。

チャウショール外務大臣は、エルドアン大統領とプーチン大統領が式典に続いて首都アンカラに移動して会談を行うと述べた。

 

(2018年3月13日)



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