エルドアン大統領、アメリカの不誠実さに反発

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領は、アメリカが交わした約束ではなく行動を見ると発言した。

エルドアン大統領、アメリカの不誠実さに反発

 

公正発展党(AKP)党首であるエルドアン大統領は、同党の第6回アンカラ県定例県会議で演説した。

エルドアン大統領は演説で、アメリカが分離主義テロ組織PKK、クルド社会連合(KCK)、テロ組織PKKのシリアにおける派生組織PYDやYPGメンバーのテロリストを支援しない、およびシリアのミュンビチ(マンビジ)地域から撤退させることに関して約束を交わしながら守らなかったと強調した。

エルドアン大統領は、「約束はもちろん重要であり、価値がある。しかし我々は実際、結果を見る。実際に前線で何が起こっているのかを見る。交渉を行い、かつ前線で作戦を続ける」と話した。

シリア北西部の「テロの温床」アフリン地域からあらゆるテロリストを一掃するために、トルコ軍により1月20日17時に開始された「オリーブの枝作戦」は成功裏に続けられていると明かしたエルドアン大統領は、「テロ組織PKKもDEASH(ISIL)、テロ組織PYDもすべて身動きができなくなり始めた。彼らを自分で掘った穴に埋めると我々は申していた。これからも埋め続けて行く。彼らはここを捨ててて撤退するか、武器を捨てるかだ」と述べた。

トルコは率直に言えば議題となっている問題を利便と外交をもって解決することを支持していると述べたエルドアン大統領は、「アメリカはテロ組織を支援することをやめるべきである。我々はアメリカにさあラッカに一緒に突入しようと申した。我々は戦略的パートナーであるが、テロ組織PYDやYPGと共に行動する、つまりあるテロ組織を別のテロ組織と共に壊滅させることはできないということを忘れないでもらいたい。アメリカに、『歴史は皆さんをこのことで思い出すであろう』と申した。テロリストに供与された何千ものトラックや航空機いっぱいの武器、行われた訓練が否定されることがないように。この政策もあきらめるように。すべてもう我々の記録にある」と述べた。

 

(2018年2月18日)



注目ニュース