エルドアン大統領、キプロス島ギリシャ側とギリシャに厳しい警告

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領が、キプロス島ギリシャ側とギリシャを厳しく警告した。

エルドアン大統領、キプロス島ギリシャ側とギリシャに厳しい警告

 

エルドアン大統領は、キプロス島ギリシャ側が東地中海で一方的に行っている天然ガス探鉱活動やギリシャがエーゲ海で犯している違反に反発を示し、「身の程をわきまえよ」と述べた。

公正発展党(AKP)党首のエルドアン大統領は、トルコ大国民議会(TBMM)で同党の院内会派会合で演説した。

エルドアン大統領は演説で、キプロス島ギリシャ側が東地中海で北キプロス・トルコ共和国の権利を無視して一方的に天然ガス探鉱を行っており、またギリシャも最近エーゲ海で岩礁に関して違反を行っていることに反発を示した。

エルドアン大統領は、

「キプロス島沖での天然ガス探鉱やエーゲ海にある岩礁に関して行われている日和見主義的な試みを我々が見逃していると思わないでもらいたい。キプロス島やエーゲ海で身の程をわきまえない者たちが判断を誤らないようここから警告する。トルコは、歴史上、合意、国際法から得た権利を最後まで追求する」と述べた。

エルドアン大統領は、

「我々にとってシリアのアフリン同様、エーゲ海における権利もキプロス島における権利も同じである」と述べた。

地域の進展を注視して行くと強調したエルドアン大統領は、

「我々の軍艦や空軍は、必要とあればさまざまな介入を行うため事態を見守っている」と述べた。

 

(2018年2月13日)



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