外務省、「オリーブの枝作戦」をめぐる外国メディアの根拠のない主張について

トルコは、トルコ軍がシリアのアフリン地域で続行している「オリーブの枝作戦」で民間人が標的になっているという、ここ最近の外国メディアで取り沙汰されている根拠のない主張に関し、「標的がテロ組織PYDとYPGになるとこのような中傷が行うということは重い意味を持つ。」と伝えた。

外務省、「オリーブの枝作戦」をめぐる外国メディアの根拠のない主張について

ハミ・アクソイ外務省報道官は、書面発表を行い、ここ最近外国メディアで、「『オリーブの枝作戦』で民間人が標的になっており、民間人の死傷者がいる」というブラック・プロパガンダで事実無根のニュースが流されているのが見受けられると述べた。

作戦の計画と実行において、その標的は、アフリン地域に展開しているテロ組織PKK、PYD、DEASHのテロリストらとその隠れ家、避難所、基地、武器、車両であると強調したアクソイ報道官は、民間人が被害を受けないようにとあらゆる措置が講じられていると伝えた。

アクソイ報道官は、テロ組織PKKとPYDが民間人を人間の盾として利用しており、民間人が地域から逃れるのを許可しておらず、子どもでさえも無理やり武装させて戦闘地帯に送り込んでおり、DEASHのメンバーをも、自身の傘下で活動するよう強制していることに注意を促した。

作戦の際に無力状態にされたテロリストらをテロ組織が無実の民間人であるかのように見せかけようとしていることを強調したアクソイ報道官は、作戦の開始から今まで、トルコのハタイ県とキリス県に多くのロケット弾が撃ち込まれており、それにより今日までトルコ国民5人が死亡し、多くの国民が負傷したとも述べた。

アクソイ報道官は次のように言葉を続けた。

「数々の主張とは逆に、トルコ軍は国際法と条約によって禁止された弾薬を一切使用していない。また、作戦開始時から今まで、作戦が行われている地域にある宗教的・文化的建築物、歴史遺産、考古学的遺跡や公共の施設も一切標的になっていない。テロ組織とその支持者が行っているブラック・プロパガンダを決して信用してはならない。トルコは、ユーフラテス川盾作戦で地域からテロ組織DEASHを一掃する際に、民間人に細心の注意を払ったように、『オリーブの枝作戦』によりアフリンからテロ組織PYDとYPGを一掃する際にも、民間人に同様の配慮をしている。標的がDEASHであれば民間人に関し何らの主張を行わない者が、標的がPYDとYPGになるとこのような中傷を行うということは重い意味がある。」

 

(2018年2月2日)



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