エミネ夫人、肥満に関して演説

約1000万人が餓死している世界で、一方では肥満との闘いがある。

エミネ夫人、肥満に関して演説

 

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領夫人のエミネ夫人は、食料資源の不当な分配に注意を促し、この道徳問題は協議されるべきであると発言した。

エミネ夫人は、イスタンブールで開催された肥満予防をテーマとしたシンポジウムの開会式で演説した。

現代世界の基本的な問題の1つは幼児期の肥満であると明かしたエミネ夫人は、外食の増加、食事の多様化、カロリーと脂質を多く含んだ食べ物の容易な入手なども、この問題をさらに誘発していると説明した。

エミネ夫人は、問題の解決には政府、家族、個人に責任があると強調した。

エミネ夫人は、子どもたちはアパートやスクールバスで過ごす生活の中で歩いたり、走ったり、自転車に乗ったりする機会がなく、子どもたちがもはやテクノロジー依存症になっているため屋内にひきこもっており、このことも肥満の土台を成していると強調した。

演説の最後に、全世界に関係がある事実を思い出してもらいたいと述べたエミネ夫人は、「残念ながら、年間1000万人が餓死している世界で、人類は肥満と闘っている。肥満が原因の病気で死亡する人の数は、餓死する人のほぼ3倍である。我々は、食料資源の不当な分配に起因するこの道徳問題も取り上げる必要がある。公平なシェアが行われる限り、世界には皆に十分足りるほどの食料があると信じている」と見解を述べた。

 

(2017年12月15日)



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