ユルドゥルム首相、イランのジャハーンギーリー第1副大統領と共同記者会見

ビナリ・ユルドゥルム首相は、より効果的な分離主義テロ組織PKK対策の実施においてイランとの密接な協力が重要であると指摘した。

ユルドゥルム首相、イランのジャハーンギーリー第1副大統領と共同記者会見

 

ユルドゥルム首相は、イスタンブールで明日開催されるD8(途上国8か国)サミットに出席するためトルコを訪問中のイランのエスハーグ・ジャハーンギーリー第1副大統領とチャンカヤにある首相官邸で共同記者会見を開いた。

ユルドゥルム首相はここで、

「過去40年間、トルコの頭痛の種であるテロ組織PKKに対してより効果的な対策が行われることに関し、我々はイランとの密接な協力を重視しており、この点で協力がますます拡大していることに満足している」と発言した。

またユルドゥルム首相は、イラク北部での進展に関し、

「ここで行われようとしていることは、残念ながら地域に暮らすクルド人、アラブ人、トルクメン人、ヤジディ教徒、アッシリア人など数多くの民族グループのより良い未来への期待ではなく、地域の統治者の個人的な野心と将来の模索の結果であることがはっきりと暴露されている。このような条件下で、この危険な冒険を招いた者たちが地域に存在し、統治者であり続けることは、もはや困難であると思われる。これ以上地域の人々が苦しめられないよう、必要な措置が講じられることも有益である」と述べた。

ユルドゥルム首相は、地域の未来に関するトルコとイランの敏感さは同じであり、これに関する協力を両国間で包括的に継続して行くと語った。

 

(2017年10月19日木曜日)



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