外務省、国連のキプロス島報告に不満

トルコは、国連のキプロス島報告は期待とはかけ離れていると伝えた。

外務省、国連のキプロス島報告に不満

 

外務省は、国連のキプロス島報告に関して声明を出した。

声明では、2015年5月から2017年8月の期間を対象としたアントニオ・グテーレス国連事務総長のキプロス島親善使節に関する報告が公表されたことが思い返された。

7月に決裂して終了したキプロス島会議の包括的な交渉プロセスに関する事実を報告が明確に反映していないことが見受けられると強調された。

声明では、

「報告は、この状態で我々の期待とはかけ離れているだけではなく、報告に記されている一部発言は国際社会が考慮すべき事柄である」と述べられた。

外務省は、キプロス島で構築されようとしている新たな共同国家の機能に関する一部基本事項に対し、ギリシャ側から何らかの積極性が見られなかったことも強調した。

したがって、国連報告に記されている「限りなく合意に近づいた」とする表現も理解に苦しむと強調された。

今後講じられる措置に関してキプロス島トルコ側と考察が続けられているともされた声明では、

「キプロス島トルコ人がさらされている容認しがたい性質の孤立が今後続くかどうかは、当該の検討過程の決定的な要因となる」と述べられた。

 

(2017年10月11日)



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