エルドアン大統領、ボシュニャク国家少数民族評議会で演説

セルビアを公式訪問中のレジェプ・ターイプ・エルドアン大統領は、ボシュニャク国家少数民族評議会のスレイマン・ウグリャニン議長と会談した。

エルドアン大統領、ボシュニャク国家少数民族評議会で演説

 

続いてボシュニャク国家少数民族評議会で演説したエルドアン大統領は、サンジャク地域の住民やセルビアにいる少数民族ボシュニャク人を単なる近親者として見ているのではないと発言した。

少数民族ボシュニャク人は自分たちの権利を欧州諸国の中でも最も進んだ法律の1つであるセルビアの法と憲法の枠内で模索できると考えていると明かしたエルドアン大統領は、これに関するウグリャニン議長の努力も称賛していると述べた。

トルコの投資がサンジャク地域で増加するよう取り組みが行われており、これを奨励していると述べたエルドアン大統領は、昨日(10月10日)ベオグラードで開催されたビジネスフォーラムで演説したことを振り返った。

エルドアン大統領は、セルビアにもっと投資しようとするトルコ人実業家たちの意思に非常に満足していると伝えた。

医療、教育、インフラといった数多くの分野で両国が共に取り組む必要があることを強調したエルドアン大統領は、次のように続けた。

「トルコ国際協力調整庁(TİKA)と在外トルコ人および関連コミュニティ庁がセルビア全土で医療、歴史遺産の修復、教育機会の向上、インフラといった分野で実現したプロジェクトは、大きな重要性を持っていると考えている。昨日、特にセルビアからの牛肉5000トンの輸入に向けて1歩を踏み出した。このうちの一定量がノビ・パザル(サンジャク地域にある都市)に割り当てられることも伝えた。今日(10月11日)にここで行った署名でも同様である。木材輸入や家具など。ここに家具工場を設立することに関しても共に協議した」

エルドアン大統領は、地域に家具工場を設立して新たな雇用の分野を設け、さらにはトルコや欧州への家具の輸出を奨励できると明かした。

エルドアン大統領は、訪問中に一部協力プロジェクトに関する覚書に署名したことも強調し、これらの発展と文化プロジェクトのすべてがサンジャク地域とノビ・パザルにとって幸先の良いものになるよう願った。

 

(2017年10月12日)



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