ユルドゥルム首相、イラクに関する発言

ビナリ・ユルドゥルム首相は、イラクのハイダル・アル・アバーディ首相からイラク訪問の提案を受けたことを明らかにした。

ユルドゥルム首相、イラクに関する発言

 

アンカラで金曜礼拝から出たところで記者たちに発言したユルドゥルム首相は、アル・アバーディ首相からの招請の内容とタイミングに関して調整を行っていると語った。

また、イラクにあるバシカ軍事基地のトルコ軍の駐留に関しても情報を伝えたユルドゥルム首相は、

「バシカ軍事基地にいるトルコ軍は、DEASH(ISIL)対策に参加する者たちに訓練を施すため現地に駐留している。イラクもDEASH対策を行っており、ここで訓練を受けたニノワ警備隊もこの任務で重要な役割を担っていることを考えれば、我々の間でこの件に関して問題はないはずであると考えている」と話した。

さらに、トルコが積極的なテロ対策を行っていることを強調したユルドゥルム首相は、

「これに関しては、イラク政府とより一層密接な協力を行うことが必要である。イラク・クルド地域政府が9月25日に実施した違法な住民投票は我々からすれば容認しがたいものであるが、これから我々はイラク政府と関係を発展させて行くことを考えている」と述べた。

ユルドゥルム首相は、

「イラクとトルコの軍は合同演習を行っている。ほかにも今後講じられる措置がある。準備が整えば、これらは段階的に実施される」と述べた。

 

(2017年10月6日)



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