「トルコのトラ」がインドネシアで披露

トルコで設計、開発された戦車「タイガーMT」が、インドネシアで披露された。

「トルコのトラ」がインドネシアで披露

 

トルコの防衛産業において戦車クラスで輸出された初の中量級戦車となった「タイガーMT」が、第72回インドネシア国軍創設記念日の祝賀の一環としてチレゴンで開催された公式軍事パレードに参加した。

PTピンダッド社と提携したFNSS防衛システム社の技師たちの取り組みによって製造された戦車「タイガーMT」は、中量級戦車においては最高レベルの対地雷・対弾道防御力を保有している。

PTピンダッド社のアブラハム・モセ社長は、

「戦車プロジェクトの完成は喜ばしいことである。このプロジェクトは、我々が海外諸国に依存することなく、自身の努力によって高度な技術を持つ独自の防衛手段を製造できるということの証明である」と述べた。

「タイガーMT」は、近代的な中量級の戦車コンセプトに対するインドネシア軍の需要を満たすために開発された。

戦地における脅威に対し、非常に短時間に十分な発射力を使って迅速に対応できる機会を利用者に提供する「タイガーMT」は、優れた残存力と移動力を持っている。

インドネシアの国営企業 PTピンダッド社とトルコの FNSS防衛システム社の間で、中型戦車タンク製造に向けて業務提携が締結されている。

戦車のプロトタイプを今月10月に発表するPTピンダッド社は、2018年末までに戦車20台を製造することを目指している。

 

(2017年10月5日)


キーワード: 戦車 , インドネシア

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