エルドアン大統領、ロシアからの地対空ミサイルS-400購入に関するアメリカのコメントに反発

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領は、ロシアから地対空ミサイルS-400地対空を購入したことへのコメントに対し、アメリカ政府に反発した。

エルドアン大統領、ロシアからの地対空ミサイルS-400購入に関するアメリカのコメントに反発

エルドアン大統領は、「トルコが地対空ミサイルS-400についての協定を結んだといって、アメリカ政府が狂乱している。」と語った。

エルドアン大統領は、首都アンカラで行われた市長会議で、国家を維持するために必要なことは何でもすると述べた。

エルドアン大統領は、トルコがロシアから地対空ミサイルS-400を購入したことについて「懸念している」と発表したアメリカ政府に呼びかけた。

エルドアン大統領は、

「トルコが地対空ミサイルS-400についての協定を結んだといって、アメリカ政府が狂乱している。どうなっていたというのだ。アメリカを待っていろとでも?我々も安全保障について措置を講じており、これからもそうする。」と語った。

「もはやトルコは武装無人航空機を製造するようになった。この国家を維持するために必要なことは何でもする。武装無人航空機も製造する。戦車も製造するようになる。」と述べた。

エルドアン大統領は、トルコは、国境内外で行われている軍事作戦において、民間人に被害が及ばないための政策においては譲歩しない国だとも強調した。

アメリカ国務省のヘザー・ノーアート報道官は、トルコとロシアの間の地対空ミサイルS-400の購入についての会談に関し、「北大西洋条約機構(NATO)加盟国が、NATOのシステムにふさわしい軍事物資を使用することが重要だ。」と述べていた。

ノーアート報道官は、毎日の定例記者会見で、とある質問に対し、

「NATO加盟国が、NATOのシステムにふさわしい軍事物資を使用することが重要だ。もしトルコが、話題になっているように、地対空ミサイルS-400を購入すれば、この基準にふさわしくなく、それは我々にとって懸念すべき事態となる。」と述べていた。

 

(2017年9月13日)



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