エルドアン大統領、ポロシェンコ・ウクライナ大統領と会談

昨日3月9日、ウクライナのペトロ・ポロシェンコ大統領がアンカラを訪問した。

エルドアン大統領、ポロシェンコ・ウクライナ大統領と会談


レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領とポロシェンコ大統領は、大統領府総合施設で2者会談とトルコ・ウクライナ高等戦略会議セッションを行なった。

その後、アナドル通信社のシェノル・カザンジュ取締役会会長兼代表取締役、セルゲイ・コルスンスキー駐トルコ・ウクライナ大使、アナドル通信社、ウクライナ報道通信社との間で協力合意文書に調印がなされた。また、国家安全保障会議事務局とウクライナ国家安全保障・防衛会議の間で合意文書覚書に調印がなされ、第5回トルコ・ウクライナ高等戦略会議の結果に関連して共同声明にも調印がなされた。

会議後、エルドアン・ポロシェンコ両大統領は、共同記者会見を開いた。

エルドアン大統領は発言で、「トルコは、クリミアの違法併合を承認しなかったし、これからも承認しない。」と述べた。

さらにエルドアン大統領は次のように続けた。

「シリアへ侵攻する時、『シリア政権が我々に呼びかけたためシリアにいる。』と言ったロシアは、ウクライナへ侵攻する時、一体誰が呼びかけたのでウクライナへ侵攻したのだろうか。国際法のどこにこれを当てはめようと言うのか。これは、『私は強い、だから正当である。』という論理である。ここで正当さは論外である。」


(2016年3月10日)



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