イランがポーランドで予定されている反イラン会議への出席国を威嚇

イラン国会外交戦略評議会のカマル・ハラジ議長は、ポーランドの首都ワルシャワで開催される会議に反イランを目的として参加する諸国をイラン政府が見逃すことはなく、隠れていることはできないと明かした。

イランがポーランドで予定されている反イラン会議への出席国を威嚇

 

イラン学生通信(ISNA)の報道によると、ハラジ議長はカタールの首都ドーハで発言し、ワルシャワで2月13、14日に開催される反イラン会議に反発を示した。

ハラジ議長は、

「会議の標的はイランだけではなく、恐らくポーランドが主催国として選ばれた目的はアメリカがロシアに対してポーランドにミサイルを配置することを求めたことである。反イランを目的として会議に出席する諸国をイラン政府が見逃すことはなく、隠れていることはできない」と述べた。

会議は反イスラム会議であると強調したハラジ議長は、

「彼ら(ポーランド政府高官)は依存と政治経験の欠如によって外国人排斥やイスラム排斥と手を組んだ。この危険な政策は危機となり、彼らにも影響を与えることを知るべきである」と見解を述べた。

ハラジ議長は、地域は危険な時代にあると強調し、平穏と安定が地域を再び支配するよう対話と尊敬が必要であると述べた。

アメリカのマイク・ポンペオ国務長官は中東歴訪の枠組みで訪問したエジプトの首都カイロで、ポーランドで2月13、14日にイランが地域で行っている「不安定化」活動が取り上げられ、世界各国が出席する会議が開催されることを発表している。

ポーランドのヤツェク・チャプトヴィチ外務大臣は、アメリカも出席してワルシャワで開催される閣僚級会議はイランだけに焦点を当てるものではないと明かし、「地域各国も出席して会議では全中東が取り上げられる」と述べている。

 

(2019年2月10日)



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