オーストリア、犯罪を犯したシリア難民をシリアに送還へ

オーストリア内務省のヘルベルト・キクル大臣が、重罪を犯したシリア難民を内戦が続くシリアに送還するために、シリア政府と協定を結ぶと発表した。

オーストリア、犯罪を犯したシリア難民をシリアに送還へ

クローネン紙に発言したキクル大臣は、難民申請が却下された人々を国外追放し、犯罪を犯した難民の難民申請を却下してシリアに送還するために厳格化が予定されている難民法に関する詳細を伝えた。

キクル大臣は、昨年起きた犯罪事件で外国人容疑者の割合が増加していると主張し、政府として好ましくない進捗に対し緊急の措置を講じると述べた。

難民申請が却下されたか、重罪を犯したシリア人は、内戦が続くシリアに送還されることになると述べたキクル大臣は、

「シリアと協定を結ぶ。その協定は有効になる」と話した。

キクル大臣は、この協定の締結には時間がかかる可能性があり、そのためシリア人が第三国に向けて国外追放されることもあり得ると述べた。

暴力的で犯罪を犯す難民を国外追放することができなければ、いずれかの通過地点で拘束すると述べたキクル大臣は、

「このような人物を特定の場所で拘束する。例えば、空港付近の通過地点もあり得る。このような人物には唯一の選択肢が残る。シリアに帰ることだ」と話した。

 

(2019年1月17日)



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