イラン外相 「イランはアメリカが望む『普通の』国にはならない」

イラン外務省のモハンマド・ジャヴァード・ザリーフ大臣が、イランはアメリカが望むような「普通の」国家にはならないと述べ、アメリカ政府はイラン政府を失ったことを認めるべきだと話した。

イラン外相 「イランはアメリカが望む『普通の』国にはならない」

ザリーフ大臣は、アメリカのマイク・ポンペオ国務長官によるイランに関する発表に対し、ソーシャルメディア上で回答した。

「アメリカがいつどこに介入しようと、そこでは混乱、圧政、憎悪が生まれた」と話したザリーフ大臣は、ポンペオ長官の「イランが普通の国になるよう望む」との発表に関して次のように述べた。

「イランがアメリカの操り人形になってポンペオ長官による人権モデルを適用しつつ『普通の』国になることは決してない。アメリカがそこで望んでいるのは王政または現代の圧政だ。なので、アメリカはイランを失ったと言うことを認めることが最善だ」

ポンペオ長官は、中東歴訪の2番目の訪問先であるヨルダンで発表を行い、イランに対し「普通の」国になるよう要請したと述べ、

「イランへの圧力を外交分野だけではなく貿易分野でも2倍に引き上げる」と話している。

 

(2019年1月11日)



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