世界難民条約が181か国の支持を受けて承認

世界難民条約が、国連総会で181か国の支持を受けて承認された。

世界難民条約が181か国の支持を受けて承認

アメリカは、難民と難民受け入れ国との責務の共有がより公平になるよう支援し難民問題を世界規模で協議するこの条約に反対した。

2年間続いた交渉の後に世界難民条約が国連総会で投票にかけられた。

世界難民条約は、181か国の支持を受けて承認された。アメリカは自国の主権が尊重されないとの理由でこの条約に反対した。

アメリカは、移民問題を世界規模で協議し、協力を奨励し、人身売買と取り組む目標を掲げた最初の世界難民条約にも反対していた。

ドミニカ共和国、エリトリア、リビアは投票を棄権した。

世界難民条約には4つの目標が定められている。条約で、多くの難民を受け入れている国々への圧力を緩和し、難民がその滞在している国々で自立できることを目指し、第三国への入国および新たな国々への定住を拡大し、難民が自国に帰還するために必要な条件を支援することが目標とされている。

国連難民高等弁務官事務所によると、世界全体で2540万人以上の難民がいる。

難民の人口の3分の1は、10か国のみに暮らしている。

トルコは350万人以上の難民により、最多の難民を受け入れている国である。

 

(2018年12月18日)



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