ロシア、中距離核戦力全廃条約に関する発言

ロシアは、アメリカと調印された中距離核戦力(INF)全廃条約の規定を厳格に遵守していると発表した。

ロシア、中距離核戦力全廃条約に関する発言

 

ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、ロシア政府は中距離核戦力全廃条約を厳格に遵守しており、アメリカもこの状況を知っていると発表した。

ザハロワ報道官は、アメリカのマイク・ポンペオ国務長官が兵器の査察義務に関してロシアが不正行為を行ったと非難する発言をしたことに関して見解を述べた。

ロシアの中距離核戦力全廃条約の遵守に関して問題はないと主張したザハロワ報道官は、

「ロシア政府は中距離核戦力全廃条約を厳格に遵守しており、アメリカもこの状況を知っている」と述べた。

ポンペオ長官は、昨日(12月4日)北大西洋条約機構(NATO)外相会議後に発言し、中距離核戦力全廃条約に帰属する責務の履行に対してロシアに60日間の猶予を与えると明かし、

「ロシアは兵器の査察義務に関して不正行為を行っている。アメリカにとって条約に留まる意味はない」と述べている。

 

(2018年12月5日)



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