【イラン】 ホルモズガーン州の干ばつ割合が100パーセントに

イランのホルモズガーン州の地域水配給会社のホシャング・モッライ社長が、同州の干ばつの割合が100パーセントに達したと明らかにした。

【イラン】 ホルモズガーン州の干ばつ割合が100パーセントに

国営イラン通信IRNAによれば、モッライ社長はバンダル・アッバース市で記者会見を開き、

「誰もホルモズガーン州で干ばつの割合が100パーセントに達するとは想像だにしなかった」と述べた。

昨年(2017年)、ここ50年間の最大の干ばつが起こったと指摘したモッライ社長は、ミナブ・ダムの水が「死のレベル」に落ち、シャミル・ダムとナヤン・ダムの水は干上がってしまい、この2つのダムの底は歩いて渡れるようになってしまったと離した。

地域の農家は水を多く消費するスイカやトウモロコシなどの作物の収穫を50パーセント減らして水不足を乗り越えようと尽力しており、それを支援していると述べたモッライ社長は、サディジ川、シャリフィ川、マラク川、ザラニ川、ジャマシュ川、ダフシャイ川、バラフタブ川、カマシュ川、ミフラン川、カル川に10のダムを建設することが予定されていると話した。

また、モッライ社長は、地域にある496の井戸が司法の決定により閉鎖され、4301の無許可の井戸掘削活動が行われていたことが明らかになったと述べた。

イラン南部のペルシャ湾沿岸に位置するホルモズガーン州は、イランで最も暑い地域である。

 

(2018年10月15日)



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