プーチン露大統領、安倍首相に平和条約締結を提案

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、年末までに条件なしで平和条約を締結することを日本側に提案した。

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プーチン大統領は、ウラジオストクで開催されている第4回東方経済フォーラムで日本の安倍晋三首相が交渉に関して演説をした際に平和条約の締結を提案した。

プーチン大統領は、

「さぁ、平和条約を締結しようではないか。しかし今すぐではなく、年末までにだ。一切の条件なしにだ。その後、平和条約に基づいて友好国として論争中の問題すべての解決に取り組もう」と述べた。

ロシアと日本は、第二次世界大戦後にロシア側がクリル列島、日本側は千島列島と呼ぶ領土に関する見解の不一致が原因で正式に平和条約を締結することができていない。

ソ連は、1949年に占領した島に暮らしていた日本国民を国外退去させている。

平和条約の締結に向けて初めて2014年初頭に開催された交渉は、ウクライナ危機によって凍結されている。

この列島は、太平洋に位置する択捉島、国後島、色丹島、歯舞群島から成っている。

 

(2018年9月12日)



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