【ブラジル】 大統領候補にオスマン帝国の子孫が

ブラジルで収賄によって禁固刑が科され、釈放申請が却下されたルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルヴァ元大統領が自身の後継者として認めたフェルナンド・ハダド氏が、オスマン帝国の子孫であることが判明した。

【ブラジル】 大統領候補にオスマン帝国の子孫が

 

ルーラ・ダ・シルヴァ元大統領は、10月7日に実施される選挙で候補者になることができず、労働党がハダド氏を候補者として出馬させることを認めたと公にしている。

一方のハダド氏は、オスマン帝国の子孫であることが判明した。

子ども3人がいる一家の2番目の子どもとして生まれたハダド氏の父ハリル氏は生地の卸業者であったが、1947年に24歳の頃、レバノンからブラジルに移住した。

母親もブラジル生まれのレバノン人で、名前をノーマ・テレサ・グッサンと言った。

ハダド氏の祖父ハビブ氏は、ハタイ県にあるギリシャ正教会の大祭司であった。第一次世界大戦中のオスマン帝国時代にフランス軍の占領に対して戦ったリーダーの1人であった。祖父はオスマン帝国のためにフランスと戦った。祖父のハビブ氏は1961年にブラジルで亡くなった。

一方、同国の選挙アンケートによると、極右主義の政治家ジャイール・ボウソナロ氏が24パーセントでレースのトップに立っている。

 

(2018年9月12日)



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