パレスチナの勇敢な少女からトルコに「ありがとう」

イスラエルの占領に対する抵抗のシンボルのひとり、17歳のアヘド・エト・テミミさんがトルコに感謝の意を表した。

パレスチナの勇敢な少女からトルコに「ありがとう」

 

 

 

トルコメディアのインタビューに対し、アヘド・エト・テミミさんは刑務所で過ごした8か月間、常に中傷や尋問を受け続けたと話した。

アヘド・エト・テミミさんは、釈放された日、最初に電話をした人の1人がレジェプ・ターイプ・エルドアン大統領だったと話した。

「エルドアン大統領から電話が来たとき、とても嬉しくなった。大統領にお礼を言った」と打ち明けたアヘド・エト・テミミさんは、トルコの国民に対し、「トルコの人たちが大好き。いつも私たちのそばにいてくれているのを知っている。トルコのみなさん、ありがとう。そして、自由なパレスチナのためにわたしたちをもっと助けてほしい。数年前、私に賞を贈ってくれたときも、とても幸せな気持ちになった。どんなにお礼を言っても言い足りない」と話した。

 

 

 

「パレスチナの勇敢な少女」として知られるアヘド・エト・テミミさんは、2012年に拳ひとつでイスラエル兵に立ち向かったとき、たったの11歳だった。イスラエル兵らの前に怖がることなく立ちはだかったアヘド・エト・テミミさんの姿は、世界中の注目を浴びた。その勇敢さが讃えられ、イスタンブールで「ハンザラ勇敢賞」を受賞した。

 

ヨルダン川西岸地区ラマッラー市ネビ・サーリヒ村(ナビ・サレ村)の勇敢な少女アヘド・エト・テミミさんは、昨年(2017年)、イスラエル兵を殴った罪により、自宅で拘束され、逮捕された。そして、8か月間刑務所に捕らえられていた。

 

「イスラエル兵に立ち向かったパレスチナの少女」として世界中の話題になったアヘド・エト・テミミさんは、レジェプ・ターイプ・エルドアン首相(当時)にも面会したことがある。

 

 

 

(2018年8月12日日曜日)

 

 

 

 



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