ボリソフ・ブルガリア首相、移民の再受け入れに反対の姿勢

ブルガリアのボイコ・ボリソフ首相は、同国を通過する移民の再受け入れには断固として反対であると表明した。

ボリソフ・ブルガリア首相、移民の再受け入れに反対の姿勢

 

議会で野党からの移民に関する質問に答えたボリソフ首相は、

「移民問題は不法移民ではなく、合法移民が根源である」と述べた。

移民問題に関してドイツの姿勢を批判したボリソフ首相は、

「ドイツのアンゲラ・メルケル首相とドイツは、2015年に移民を呼び寄せて大きな過ちを犯している。我々は、彼らが呼び寄せた移民や我が国を通過した6万人を再び受け入れたくはない」と述べた。

ボリソフ首相は、ブルガリアはギリシャ、イタリア、スペインといったそのほかの国と共に移民の流入の「砦」にあるものの、ブルガリアが取っている政策のおかげで「不法移住の圧力がまさにゼロになった」と語った。

イタリア、オーストリア、フランスといった諸国はもはや移民の受け入れを制限していると述べたボリソフ首相は、ブルガリアが再受け入れ面で自分たちに提示された合意に署名しないことを表明した。

ボリソフ首相はまた、トルコと交わされた再入国約款が継続されることを支持していると述べた。

 

(2018年7月13日)



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