イスラエル兵がパレスチナ人の難民キャンプを標的に

占領下にあるヨルダン川西岸地区で、イスラエル兵が難民キャンプに立ち入りを行い、パレスチナ人13人が負傷し、9人も身柄を拘束された。

イスラエル兵がパレスチナ人の難民キャンプを標的に

 

地元筋から得られた情報によると、多数のイスラエル兵が今朝ラマッラー近郊にあるエル・アマリ・パレスチナ難民キャンプに立ち入りを行った。

立ち入りに反発を示したパレスチナ人とイスラエル兵の間で口論が発生した。

イスラエル兵はパレスチナ人を追い散らすためにプラスチック弾や催涙ガスを使用した。

パレスチナ保健省の発表によると、イスラエル兵の攻撃でパレスチナ人13人が負傷した。

キャンプの住民たちは、数多くの家に立ち入りを行ったイスラエル兵がパレスチナ人9人の身柄を拘束したと伝えた。

また、占領下にあるヨルダン川西岸地区のさまざまな地域でもイスラエル兵はパレスチナ人11人の身柄を拘束した。

イスラエル軍から書面で出された発表では、テロ活動に加担したとされたためパレスチナ人の身柄を拘束したと述べられた。

イスラエル軍は、占領下にあるヨルダン川西岸地区とガザ地区でほぼ毎日家に立ち入りを行い、さまざまな口実を付けてパレスチナ人の身柄を拘束している。

パレスチナの公式筋によると、イスラエルの刑務所には政治犯450人、議員12人、子ども300人をはじめとするパレスチナ人6500人が収監されている。

 

(2018年5月28日)



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