イスラエル情報機関モサド、イラン核活動の秘密文書を1月に入手していた?

イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が昨日(4月30日)メディアに明かしたイランの核活動のものであるとする文書を、イスラエルの情報機関モサドが1月に入手していたことが伝えられた。

イスラエル情報機関モサド、イラン核活動の秘密文書を1月に入手していた?

アメリカのニューヨーク・タイムズ紙に発言した匿名のイスラエル人上級関係者の1人が、イラン核計画について183のCD にまとめられた5万5000ページ分の秘密文書を含むとされる文書が保管された場所が、2016年2月にモサドによって確認されたと伝えた。

この文書のある場所が、確認された日付から現在までモサドによって追究されていたと述べた関係者は、1月にはスパイらが建物に潜入して文書を一晩で入手し、同じ夜にイランからイスラエルに持ち去ったと話した。

また、関係者は、文書の大半がペルシャ語で書かれており、分析に時間がかかったことから、文書の入手から4ヶ月経ってやっと発表することができたと述べた。

また、ニュースでは、モサドのヨッシ・コーエン会長が、1月にワシントンを訪問した際に、アメリカのドナルド・トランプ大統領に、この作戦について情報を伝えたことが明らかにされた。

ネタニヤフ首相は昨日行った発表で、イランが核兵器生産に向けた秘密計画を立てているという証拠をモサドが入手したと主張している。

ネタニヤフ首相は、モサドが「イラン核計画について183のCDにまとめられた5万5000ページ分の秘密情報」を入手したと述べた。

 

(2018年5月1日)



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