北キプロス・トルコ共和国(KKTC)のアクンジュ大統領とギリシャ側リーダーのアナスタシアディス氏、約10か月ぶりの再会へ

北キプロス・トルコ共和国(KKTC)のムスタファ・アクンジュ大統領とギリシャ側リーダーのニコス・アナスタシアディス氏が約10か月ぶりに同席する。

北キプロス・トルコ共和国(KKTC)のアクンジュ大統領とギリシャ側リーダーのアナスタシアディス氏、約10か月ぶりの再会へ

 

両首脳は、国連の監視下にある緩衝地帯で夕食を共にし、新たなプロセスに関して見解を共有する。

両首脳は、最後に2017年7月6日に実施された五者キプロス会議で会っている。

会議の挫折と共に交渉プロセスも終了している。

この10か月間、国連は新たなプロセスの土台を確かめるため、シャトル外交を進めた。

国連のエリザベス・スペハー・キプロス特別顧問は会談を行った結果、非公式な催しで同席するよう両首脳を説得した。

国連の監視下にある緩衝地帯で行われる食事会はスペハー特別顧問が主催する。

食事会で両首脳は新たなプロセスに関する見解を直接話す機会を得ることになる。

アクンジュ大統領は、この集まりは新たな交渉プロセスの始まりではないと強調している。

アクンジュ大統領によるとこの集まりは、両者が共に進んでいける道があるかどうかを見極めることにある。

ギリシャ側は新たな交渉プロセスに意欲があるように思われるが、天然ガスをはじめとする重要な問題で一方的な活動を続けてプロセスを困難にさせている。

 

(2018年4月16日)



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