【シリア】 アサド政権、国連安保理の停戦決議にもかかわらずまた攻撃実施

アサド政権軍が、国連安全保障理事会がシリアにおける1か月間の「人道的停戦」を決議したにもかかわらず、東グータ、イドリブ、ハマで攻撃を行った。

【シリア】 アサド政権、国連安保理の停戦決議にもかかわらずまた攻撃実施

民間防衛軍(白ヘルメット隊)の情報によると、国連安全保障理事会の決議にもかかわらず、今朝(2月25日)東グータのドゥマ、ハレスタ、シフォニエ、ケフェル・バトゥナ、ハムリエ、サクバ、バエルト・サヴァ、メルジの地域に空と陸から攻撃を行った。

ハムリエ地域で大砲による攻撃が行われた結果、最初の発表によると、女性1人が死亡した。

政権軍は朝からイドリブのジスル・エシュ・シュウル郡の民間人居住区も大砲の標的にし、シリアの中部にあるハマ県のケフェル・ジタ地域には空爆を行った。

国連安全保障理事会は、昨夜、シリアに人道支援を届け、特に政権軍の包囲下にある東グータにいる重体の病人や負傷者を搬送するために、少なくとも1か月間にわたる停戦が決議されたと伝えた。

決議では、シリア全土で人道支援が「安全で妨害なく、持続可能に」届けられ、「重体の病人や負傷者」が搬送されるようにするため、「遅滞なく」軍事衝突を少なくとも30日間停止するよう、全当事者に向けて要請された。

 

(2018年2月25日)



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