【エルサレムを守れ】 ネタニヤフ首相、ヨーロッパ諸国を非難

イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が、アメリカのドナルド・トランプ大統領のエルサレムをイスラエルの首都と認定する決議を批判しているヨーロッパ諸国を、偽善者だとして非難した。

【エルサレムを守れ】 ネタニヤフ首相、ヨーロッパ諸国を非難

フランスの首都パリとベルギーの首都ブリュッセルを訪問するためにイスラエルから出発する前に発表を行ったネタニヤフ首相は、

「ヨーロッパには敬意を払うが、そのダブルスタンダードを認めるわけにはいかない。ヨーロッパからトランプ大統領の歴史的な発表を批判する声が上がっているが、イスラエルに向けて発射されるロケット弾や、イスラエルに対して行われる恐ろしい制裁を非難する発表は聞いたことがない。」と話した。

「この偽善は認めない。」と述べたネタニヤフ首相は、訪問の際に「イスラエルについての正当な事実を、各首脳に対し恐れることなく毅然と述べる」と語った。

フランスその他の欧州連合(EU)諸国は、トランプ大統領の「エルサレムをイスラエルの首都」と認定する決議に反対している。

パリ訪問の際にフランスのエマニュエル・マクロン大統領と会談するネタニヤフ首相は、ブリュッセルでもヨーロッパの各外務大臣と会談を行う。

 

(2017年12月10日)



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