【スペイン・カタルーニャ自治州の違法な住民投票】 ラホイ首相、カタルーニャ自治州から撤退した企業に呼びかけ

スペインのマリアーノ・ラホイ首相は、カタルーニャ自治州の独立宣言後に同自治州がスペイン中央政府の直接統治に移行してから初めて同州を訪問した。

【スペイン・カタルーニャ自治州の違法な住民投票】 ラホイ首相、カタルーニャ自治州から撤退した企業に呼びかけ

 

中央政府が憲法155条を発動させてカタルーニャ自治州政府の自治権を剥奪してから初めて同自治州を訪問したラホイ首相は、「カタルーニャ自治州で事業を行ったことがある、行っている企業すべてにカタルーニャ自治州から撤退しないよう」話したと述べた。

同自治州からは400近い事業所が撤退したとされている。

来月(12月)同自治州では選挙の実施が予定されているが、ラホイ首相は出身党である国民党の選挙キャンペーンの一環として同自治州を訪問した。

2週間前にカタルーニャ自治州のカルラス・プッチダモン州首相は解任され、州政府も解散させられている。

12月21日に同自治州では選挙が実施される。

11月11日にはバルセロナでカタルーニャ人約75万人が、独立を主張したカタルーニャ自治州の政治家たちが投獄されたことに抗議している。

 

(2017年11月12日)



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